夜になると動画が止まる…
その原因、解決できます。
ネット回線でよく聞く「v6プラス」。
なぜ速くなるのか?本当に無料なのか?
初心者の方にも分かりやすく、アニメーションとデータで解説します。
なぜ夜になると遅くなる?
従来の接続方式(PPPoE)は、利用者が増える時間帯に「渋滞」が発生しやすくなります。
以下のグラフで、1日の速度変化のイメージを見てみましょう。
※グラフはイメージです。実際の速度は環境により異なります。
💡 ポイント
「網終端装置」という場所が、これまでのインターネットの「料金所」にあたります。 ここが混雑すると、どんなに高級なルーターを使っていても速度は出ません。
「v6プラス」は渋滞知らずの専用道路
v6プラスは、混雑する「料金所」をスルーして、
そのまま高速道路に入れる「スマートIC(専用入り口)」のようなものです。
通信の流れをシミュレーション
ボタンを押して、データの流れ(車の動き)を比較してみましょう。
従来方式では「料金所」で詰まりますが、v6プラスはスムーズです。
料金所(網終端装置)を通るルート
スマートIC(VNE)を通るルート
料金所
OK
🤔 「v6」だけじゃダメなの?
実は「IPv6」という新しい道路だけだと、古い住所(IPv4対応サイト)に行けないという弱点があります。
「v6プラス」のすごいところは、新しい広い道路を通りながら、古い住所のサイトも新しい住所のサイトも、どちらも快適に見られるようにしてくれる(IPv4 over IPv6)点です。
v6プラスにする3つのメリット
導入すると、こんな嬉しい変化があります。
1. 速度が落ちにくい
渋滞ポイントを回避するので、夜間や休日などみんながネットを使う時間帯でもスムーズ。4K動画もオンラインゲームも快適です。
2. 設定が簡単
IDやパスワードの入力は不要。対応ルーターを繋ぐだけで自動的に繋がることがほとんどです。初心者にも優しい仕組みです。
3. 追加料金なし
多くのプロバイダー(GMOとくとくBB、So-net、BIGLOBEなど)では、標準サービスとして無料で提供されています。
導入への2つの準備
「v6プラスにしたい!」と思ったら、まずはこの2点をチェックしましょう。
クリックして確認済みマークを付けられます。
プロバイダーの対応確認
現在の契約先が「v6プラス」に対応しているか確認しましたか?
※マイページからボタン一つで申し込める場合が多いです。
「v6プラス対応」ルーターの準備
手持ちのルーターは対応していますか?
※家電量販店で買うときは、箱に「v6プラス対応」と書いてあるものを選びましょう。

