東京都シルバーパス
PASMO移行ガイド
紙・磁気カードから交通系ICカード「PASMO」へ完全リニューアル!
タッチ乗車でより便利になる変更点・費用・注意点を分かりやすく解説します。
令和8年10月更新分から順次全面切り替え
都営地下鉄・都営バス・民営バス等で利用可
お手持ちのカタカナ記名PASMOに書き込み
デポジット500円+初期チャージ500円分
1. PASMO化で何が変わる?3つの便利メリット
従来の紙・磁気カードは乗車時に運転手や駅員に見せる必要がありました。ICカード化により日々の外出が圧倒的にスムーズになります。
タッチするだけで乗車完了
都営バスの運賃箱や地下鉄の自動改札機に「ピッ」とタッチするだけ。券ケースから取り出したり、見せるために立ち止まる手間がありません。
乗り越し精算が自動で完了
都営地下鉄からシルバーパス対象外の私鉄区間へ乗り越した場合も、あらかじめチャージしておけば改札機で自動的に差額のみ引き落とされます。
電子マネーとしてお買い物
チャージした残高は、コンビニ・スーパー・ドラッグストアなど「PASMO・交通系IC対応」マークのある店舗でのお買い物にそのまま使えます。
2. 負担金と必要費用データ分析
シルバーパスの年間負担金は所得区分により決定されます。お持ちのPASMOの有無により初期導入費用が変わる点を可視化しました。
【費用比較】年間負担金と新規カード手数料
所得区分(非課税・課税)および新規PASMO発行有無による初期必要総額(円)
💡 解説: 非課税の方は年間1,000円、課税の方は12,000円の負担金が必要です。新規PASMOを発行する場合のみ、デポジット500円+初期チャージ500円分(計1,000円)が初回のみ加算されます。
【手続き区分】PASMO所有状況による費用の違い
ご自身名義の「カタカナ記名PASMO」保有有無による手続き経路の想定分類
💡 解説: 既存の「記名PASMO」をお持ちの方はカード発行手数料がかからず0円で移行可能です。次年度以降の更新では新規発行したカードをそのまま使用できます。
3. 移行手続きの5ステップ
更新手続きから実際に乗車するまでの正しい流れを順番に解説します。
案内の受取
東京バス協会から届く「更新案内書」を確認
PASMO確認
本人カタカナ名義のプラスチックPASMOを用意
申請手続き
郵送、またはスマホ(マイナポータル)で申請
駅で初回書き込み
地下鉄・日暮里舎人ライナー利用前は券売機操作
10/1より利用開始
10月1日始発から「ピッ」とタッチして乗車
4. 知らないと損する!4大注意点
間違った使い方をすると運賃が返金不可で引き落とされる場合があります。ご家族も含め必ずご確認ください。
新しいPASMOタイプのシルバーパスが有効になるのは「令和8年10月1日(始発)」からです!
9月30日以前にタッチすると、通常の交通系ICカードとして認識されチャージ残高から普通運賃が引き落とされます(返金不可)。9月30日までは必ず従来の紙・磁気カードを使用してください。
お手持ちのPASMOにシルバーパス情報を登録した場合、バスはそのまま乗車できますが、都営地下鉄・日暮里舎人ライナーの初回利用前には駅の自動定期券発売機で情報書き込みが必要です。
この最初の1回の作業を忘れると地下鉄改札を通過できません。
- ご本人のカタカナ氏名が印字された「プラスチック製PASMO」
- 新規発行されたシルバーパス機能付きPASMO
- Suica(記名式であっても登録不可)
- モバイルPASMO / モバイルSuica(スマホ画面)
- クレジットカード一体型PASMO
- 無記名PASMO(事前に駅で記名化が必要)
5. よくある質問 (FAQ)
移行にあたって寄せられる一般的な疑問について回答します。

