【初心者向け】新しいパソコンを買ったらまずやること!Microsoftアカウント設定も怖くない初期設定完全ガイド

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念願の新しいパソコンを購入! 箱から出して、ピカピカのボディを眺める瞬間は本当にワクワクしますよね。でも、電源ボタンを押した後に待っているのが「初期設定(セットアップ)」の壁です。「なんか英語の画面が出たらどうしよう」 「Microsoftアカウントって何?作らなきゃダメ?」 「変な設定をして後悔したくない…」そんな不安をお持ちの方へ。 この記事では、買ったばかりのWindows 11パソコンでやるべき初期設定を、一番迷いやすい「Microsoftアカウント」の手順を中心に、図解のような分かりやすさで解説します。

0. 電源を入れる前の「3つの準備」

画面を進めてから「あれがない!」と慌てないように、まずは手元にこれを用意しましょう。

  1. 電源ケーブルをつなぐ
    • セットアップ中に充電が切れると故障の原因になります。必ずコンセントに繋ぎましょう。
  2. Wi-Fiのパスワード(暗号化キー)
    • ルーターの裏面などに書いてある「SSID」と「Password(Key)」を確認しておきます。
  3. スマートフォン
    • 本人確認の認証コードを受け取るために必要になることがあります。

1. 地域と言語の設定(ここはサクサク進もう)

電源を入れると、まずは地域と言語の設定画面になります。ここは基本的にデフォルト(最初から選ばれているもの)のままでOKです。

  1. 「国または地域」:「日本」が選ばれていることを確認して「はい」。
  2. 「キーボードレイアウト」:「Microsoft IME」のまま「はい」。
  3. 「2つ目のキーボードレイアウト」:「スキップ」をクリック。

ポイント: 英語配列のキーボードなどを後で追加したい場合でも、ここは一旦スキップして後から設定可能です。

2. インターネット(Wi-Fi)への接続

Windows 11 Homeなど、最近のパソコンはインターネット接続がほぼ必須です。

  1. ご自宅のWi-Fiの名前(SSID)をリストから探してクリック。
  2. 「接続」を押し、用意しておいたパスワード(暗号化キー)を入力します。
  3. 「次へ」をクリック。

3. 【最重要】Microsoftアカウントの設定

ここが今回の一番の山場です! Windowsを使うための「身分証」のようなものがMicrosoftアカウントです。

画面には「サインインして設定する」といった内容が表示されます。大きく分けて2つのパターンがあります。

パターンA:すでにメールアドレスを持っている場合

以前からWindowsを使っていたり、OutlookやHotmailのアドレスを持っている場合は、それを入力するだけです。

  1. メールアドレスを入力して「次へ」。
  2. パスワードを入力して「サインイン」。

パターンB:アカウントを持っていない・新しく作りたい場合

初めてのパソコンや、心機一転したい場合はこちらの手順です。

  1. 入力欄の下にある「作成」という青い文字をクリックします。
  2. 「新しいメールアドレスを取得」をクリックします。
    • ※既存のGmailなどを登録することもできますが、初心者の方はここでOutlookのアドレスを作ってしまう方が管理が楽でおすすめです。
  3. @outlook.jp の前の部分に、好きな英数字を入力します(例: taro.yamada.2024 など)。
    • ※すでに誰かが使っている場合はエラーが出るので、数字などを足して調整しましょう。
  4. パスワードを作成します。
    • 【超重要】 ここで決めた「メールアドレス」と「パスワード」は、紙のメモやスマホのメモ帳に絶対に控えてください! 忘れるとパソコンが開けなくなります。
  5. 名前(氏名)と生年月日を入力します。
    • お子様が使う場合でも、保護者の管理が必要になるため、大人の生年月日で登録するか、ファミリー設定を正しく行う必要があります。

これで山場は越えました!

4. PIN(ピン)と生体認証の設定

「毎回長いパスワードを入れるのは大変でしょう?」ということで、簡単な数字(暗証番号)や指紋でログインできるように設定します。

  1. PIN(ピン)の作成
    • 4桁以上の数字を決めます。これはこのパソコンを開く専用の鍵です。
    • 忘れないように、これもメモしておきましょう。
  2. 顔認証・指紋認証(対応機種のみ)
    • 画面の指示に従って登録します。マスクをしていても解除できる機種もありますよ!

5. プライバシー設定とバックアップ

最後に細かい確認が続きますが、迷ったら以下のように選んで大丈夫です。

  • デバイスのプライバシー設定:
    • 位置情報や診断データなどです。心配な方はすべてのスイッチを「オフ(いいえ)」にしても、パソコンの基本動作には問題ありません。「同意」して次へ。
  • エクスペリエンスのカスタマイズ:
    • 「スキップ」でOK。
  • OneDrive(バックアップ)の設定:
    • 「このPCにファイルを保存する」か「OneDriveを使用する」か選べます。
    • 無料で5GBまでクラウドに保存できますが、よくわからなければ「このPCにのみファイルを保存する」を選んでおき、慣れてから設定するのが無難です。
  • Microsoft 365(Office)の購入提案:
    • すでに購入済みの場合や不要な場合は「購入しない」「拒否」などを選びます。

6. デスクトップ画面が出たらゴール!…の前に一つだけ

壁紙が表示されたら初期設定は完了です!お疲れ様でした。

でも、快適に使い始めるためにあと1つだけやっておいてほしいことがあります。

Windows Update(更新)を実行する

パソコンはお店に並んでいる間に中身が少し古くなっています。最新のセキュリティ状態にするために、更新を行いましょう。

  1. 画面下の「スタートボタン(田)」をクリック。
  2. 「設定(歯車マーク)」をクリック。
  3. 左メニューの一番下「Windows Update」をクリック。
  4. 「更新プログラムのチェック」を押して、すべてインストールします。
  5. 何度か再起動を求められることがありますが、全て終わるまで繰り返します。

まとめ

これで初期設定はバッチリです! 特にMicrosoftアカウントの情報(メールアドレスとパスワード)は、パソコンの故障時や買い替え時に必ず必要になる最重要情報です。大切に保管してくださいね。

面倒な設定が終われば、あとは動画を見るもよし、仕事に使うもよし。 新しいパソコンライフを存分に楽しんでください!

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